【買う前に必見】ベビーバスの選び方。

  • 2020年9月8日
  • 2020年9月30日
  • 育児
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沐浴に必要なベビーバスで悩んでいる方へ

 

このブログで解決できる疑問

エアータイプ、折り畳みタイプ、床置きタイプ どれがいいの?

長く使いたいけどどれがいいのか?

耐久性や安全性は?

この疑問を解決します

●どのタイプがいいのか?
成長過程によって違いますがエアータイプがおすすめ

●長く使いたい
床置きタイプ

●耐久性や安全性は
折り畳みタイプ

詳しく解説していきます。

タイプ別の特徴

エアータイプ

 

メリット

エアーで膨らませるので床面や側面が柔らかいです。

生まれたばかりの赤ちゃんには優しいつくりです。

軽量で空気を抜けばコンパクトにしまえます。

 

デメリット

使用可能期間は約90日です。

それ以降は穴が空いて空気が漏れるので使えません。

これは経験済みです。

1年間で3回買い換えました。

テープや接着剤で補修しながら使っていましたので

実際は3ヶ月程度で穴が開く印象です。

個人のスキルによりますが

穴が空いたところを塞げば長期間使えますが

今度は水垢やカビが気になってきます。

掃除は定期的にしますが、モコモコと立体的な形をしているので隙間まで洗うことは容易ではありません。

エアータイプのまとめ
3ヶ月程度と割り切って使う。

エアー式で柔らかいので新生児には最適です。

沐浴もしやすいです。

また子供が産まれれば間違いなく買います。

ただ穴や汚れが気になってきたら違うタイプへ切り替えが必要です。

生後3ヶ月まで使うには最適な商品です。

 

 

 

折り畳みタイプ

メリット

コンパクトに収納できる。

エアータイプよりも大幅に耐久性が高い。

掃除がしやすい。基本的に細かな隙間はないのでスポンジでしっかり洗える。

デメリット

エアータイプと比べると硬いのでおしりが痛くないか不安ではある。

子供が大きくなって動き回るようになると

立ち上がったときに誤って折り畳まれることがある。

多くがプラスチックだか折り畳みの場所はゴム、シリコンである。長く使っていると劣化する

新生児を沐浴させると考えるとすこしやりにくい。

床置きタイプ

 

メリット

1番耐久性が高い。

本体を洗いやすい。

長く使える。

 

デメリット

収納ができない

エアータイプと比べると側面や床が固い

持ち運びしにくい

新生児の沐浴はしにくいエアータイプと比べると

 

全体のまとめ

1年間子供を毎日いれて思うこと。

我が家はシャワーのみです。

 

最適なベビーバスは

新生児は間違いなくエアータイプです。

柔らかさや不慣れな沐浴もやりやすいです。

3ヶ月くらいで、おそらく穴が空き空気が漏れてきます。

そしたら床置きタイプなるべく大きいものを買います。

 

収納が大変ではないかと思うかもしれませんが

毎日使うお風呂を片付けることはありません。

 

浴室の物干しのところにS字フックでかけておけば邪魔にもなりませんし、湯船も使えます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

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