子育て おしりかぶれ編 画像14枚で説明

子育ての第一歩はおむつ交換だと思います。

今回はおむつかぶれの防止法と便利な収納グッズを紹介します。

目次

  • おむつかぶれ防止法
  • コットンのススメ
  • コットン紹介
  • 便利な収納グッズ

おむつかぶれの原因はなんでしょうか?

まずはおしっこやうんち によって肌が荒れること。

そのほかは蒸れることによってより荒れやすくなります。

さらにおしりふきによって擦れて小さな傷が付きます。

これらが総合的に作用しておしりが荒れてしまいます。

私も経験がありますが、新人ママ、パパは赤ちゃんのおしりを拭く際の力加減がわかりません。

おしっこやうんちをしっかり拭き取ってあげたいという気持ちがありますので、自然と強く拭き取ってしまいます。少なからず赤ちゃんの肌にとっては強ぎるのです。

ここでおすすめするのはコットンによる拭き取りです。

コットンに水をつけてうんち やおしっこを拭き取るのではなく洗い流すイメージです。

おしりふきよりも圧倒的に水分の量も多く、うんち などもふやけます。

そして力が強すぎても赤ちゃんの肌ではなくコットンがボロボロになるだけど赤ちゃんの肌には傷が付きにくくなります。

コットンによりおしりふきは外出先では難しいですが、肌が弱い新生児から数ヶ月の間は多くが自宅で過ごすことになると思います。外出先の時はおしりふきで家ではコットンでいいと思います。

そのほかの防止法はおむつ交換のたびに良くお股を乾かすことです。

ドライヤーの冷風、小型扇風機、うちわ、新しいおむつで仰ぐなんでもいいと思いますが、よく乾かすことが重要です。

そして市販のワセリンを塗ると保護してくれます。

あせもとおむつかぶれの違いは

肌と肌が触れ合う所、例えば首元などこれは汗疹の可能性が高いですが、お股は常に肌が触れ合う所は少ないので多くがおむつかぶれです。

市販のワセリンも病院で処方されるワセリンも大きな違いはないそうなので身近な市販品で十分だそうです。

検診の際に小児科医の先生に教えて頂きました。

早速方法をご紹介します。

方法と言いましてもコットンに水を付けるだけです。

なので便利なコットンと水の入れ物を紹介します。

コットンのすすめ

コットンは西松屋のコットンシートがおすすめです。

サイズが2種類あります。

どちらでも良いですが、慣れないうちはやはり大きめのサイズがいいと思います。

慣れてきたらコスパの優れている小さめを、使うといいと思います。 

オレンジが【容量】1080枚【サイズ】6cm×8cm

青が【容量】540枚【サイズ】8cm×12cm

枚数が倍違います。値段はどちらの900円程度です。

我が家では取り出しやすいように、容器に移し替えています。

いたずら防止にもなります。

このコットンを取り出すと画像のように重なっています。

このまま使用するとどうしても2,3枚まとめて取ってしまいます。おむつ交換をするときに自由に両手が使えることは少ないですからね。

なので容器に詰め替えるときには面倒ですが一枚ずつ互い違いにしています。

次に水の入れ物はなんでも良いですが、100円均一で売っている保存容器を使えばいいと思います。

3つセットで小さいものが売っていますので毎日交換できます。

コットンは半分くらい水につけるとちょうどよいと思います。

便利な収納グッズ

ニトリの赤ちゃん用品シリーズ

ニトリベビーからご紹介。

整理用バケット

我が家では

子供に必要なものを入れています。

これはかなり便利です。左上からおしりふき、おむつ、ボックス(クリーム、薬等)

左下からワセリン、コットン、水入れ、おむつ替えシート、水

これだけのものがコンパクトにまとめられます。

ボックスの中身は

クリーム、体温計、ベビーオイル、薬、ハサミ、爪とぎ、

日焼け止め、綿棒、ベビーパウダー、試供品のクリーム

が入っています。

子供に使うものをまとめて入れておけば使うときもサッと出せますし、

片付けも簡単でオススメです。

ぜひお試しください。

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